トップ / 仕組みの解説 / 金星の星座で分かる、好きの形と心地よさ
金星は、好き嫌いと、心地よさの基準を見る星だ。何を「いい」と感じ、どこでほっとするか。その好みの癖は、理由より先に、金星の星座に出ている。
金星の星座が示すのは、好きの形だ。物の好み、人の好み、時間の使い方、お金の出しどころ。理由を説明できないのに惹かれるものには、金星の星座の癖が出ていることが多い。
太陽が「どう進むか」なら、金星は「何を選ぶか」だ。進み方は変えられても、好みの癖はなかなか変わらない。だから金星は、その人の素の部分として読まれる。
金星も太陽の近くを回る星で、太陽から47度ほどまでしか離れない。星座に直すと、金星の星座は太陽と同じか、1つか2つ隣までだ。水星と同じで、太陽と正反対の好みになる、ということは起きない。
それでも、隣の星座の分だけ、好みの色は太陽とずれる。太陽は表の顔、金星は選ぶものの癖。その少しのずれが、「らしくないものを好きだ」と言われる部分になっている。
好きの出し方も、金星の星座で変わる。火の星座はまっすぐに、地は確かめてから、風は会話の中から、水は空気を読みながら近づく。4つの性質の話は「4つのエレメント」に書いた。
なお、DryScopeの「ふたりの関係」は、太陽どうしの角度とエレメントの組み合わせで読んでいて、金星どうしの読みはしていない。金星の星座は「計算の根拠」に出るので、相手と見比べる材料としては使える。表の見方は「「星の位置」の読み方」にある。
金星の読みが実生活で効くのは、疲れたときだ。何で回復するかは人によって違う。買い物、人と話すこと、一人で静かにいること、きれいなものを見ること。自分の金星の星座を知っていると、ご褒美の選び方が外れにくくなる。
心地よさは、我慢の反対側にある贅沢ではない。続けるための回復の設計だ。自分の設計図を持っているかどうかで、日々の消耗の戻り方が変わる。
金星の星座ごとの「好きの形」は、12本の記事に分けて書いた。自分の金星の星座が分かっているなら、そちらが君の読みだ。まだ分からなければ、この下の案内で出し方を確かめてから進んでほしい。
金星おひつじ座の好きの形 金星おうし座の好きの形 金星ふたご座の好きの形 金星かに座の好きの形 金星しし座の好きの形 金星おとめ座の好きの形 金星てんびん座の好きの形 金星さそり座の好きの形 金星いて座の好きの形 金星やぎ座の好きの形 金星みずがめ座の好きの形 金星うお座の好きの形 金星の星座の一覧
理屈はここまでだ。生年月日を入れれば、生まれた日の太陽と月の位置を計算して、君専用のプロファイルと、今日の君への辛口の一言が出る。計算は端末の中だけ。入力した生年月日は、送信も保存もしない。
生年月日から見る →仕組みの解説:出生図(ネイタルチャート)とは 月星座の調べ方 月星座がわからないときの確かめ方 太陽星座と月星座の違い 太陽星座と月星座の組み合わせの読み方 水星の星座で分かる、考え方と伝え方の癖 金星の星座で分かる、好きの形と心地よさ 火星の星座で分かる、やる気と怒りの出方 アスペクトとは ― 星どうしの角度の読み方 「今いる時期」の読み方 ― 土星の巡り 4つのエレメント ― 火・地・風・水 3つの区分 ― 活動・不動・柔軟 逆行とは ― 水星逆行の誤解をほどく 「星の位置」の読み方 ― 計算の根拠の見方 「今日の一言」の仕組み 生年月日の扱い DryScopeの決めごと
読み物:星座別プロファイル 月星座プロファイル 金星の星座 新月・満月カレンダー