トップ / 仕組みの解説 / 水星の星座で分かる、考え方と伝え方の癖
水星は、考える速さと、言葉の出し方を見る星だ。太陽が「何をするか」なら、水星は「どう考えて、どう伝えるか」。頭の回り方の癖は、太陽星座より水星の星座に出る。
水星の星座が示すのは、頭の使い方の癖だ。考える順番、言葉の選び方、話の聞き方、メモの取り方。同じ太陽星座の2人でも、水星の星座が違えば、会話の進み方も、説明の組み立ても変わる。
進み方や表の顔は太陽の話だが、話し方と考え方の癖を見たいなら、太陽より先に水星を見る。会議で先に結論を言う人と、根拠から積む人の違いは、だいたいここに出ている。
水星は太陽の近くを回る星で、太陽から28度以上は離れない。星座に直すと、水星の星座は、太陽と同じか、前後のどちらかしかない。だから太陽と全く違う考え方になる、という読みにはならない。外れ方は、いつも少しだけだ。
太陽と同じ星座にある人は、進み方と考え方が一本につながっている。隣の星座にある人は、そこに少しずれがある。例えば太陽がおひつじ座で水星がおうし座の人。動きは速いのに、決める前の考えは慎重だ。そのずれが、その人の会話の味になっている。
正直に書いておくと、DryScopeのプロファイルの文章は、太陽と月を土台に書いている。「考え方と伝え方」の項目も、太陽の文が土台だ。水星の星座そのもので文章は作っていない。
その代わり、水星の星座は、結果画面のいちばん下にある「計算の根拠」に、度数つきで出している。自分の水星は、生年月日を入れれば、その場で確かめられる。表の見方は「「星の位置」の読み方」に書いた。読みの材料を読み手にも開けておくのが、このサイトのやり方だ。
水星の読みが効くのは、伝える場面だ。会議、メール、説明、相談。火の星座の水星は結論から、地は根拠から、風は広げてから、水は相手の感触から入る。4つの性質の話は「4つのエレメント」に書いた。
伝え方で損をしていると感じる人は、まず自分の水星の星座を確認する所から始めるといい。直し方を考える前に、癖の出どころを知るほうが早い。
理屈はここまでだ。生年月日を入れれば、生まれた日の太陽と月の位置を計算して、君専用のプロファイルと、今日の君への辛口の一言が出る。計算は端末の中だけ。入力した生年月日は、送信も保存もしない。
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