トップ / 仕組みの解説 / DryScopeの決めごと
DryScopeには、作るときの決めごとがある。占いのサイトは、作り手の都合でいくらでも大げさにできるし、怖がらせることもできる。その歯止めとして、決めごとを先に公開しておく。守れているかどうかは、読み手が確かめられる形で置く。
生年月日などの入力は、君の端末の中だけで計算に使う。サーバーに送らないし、保存もしない。会員登録もない。ページを閉じれば、入力は消える。占いを出すために、個人の情報を集める必要はない。集めないことが、このサイトの前提だ。サイトの計測にはアクセス解析を使っているが、生年月日などの入力内容は、解析にも送らない。
読みには、根拠になった星の位置を出す。太陽が何座、月が何座、角度は何度。その数字を見れば、読みの出どころが確かめられる。「当たる気がする」ではなく「出どころが見える」を大事にしている。根拠のない読みは、言葉のうまさだけで勝負することになる。DryScopeは、そちらの勝負はしない。星の位置は誰が計算しても同じになる。それを先に出すのが、占いの側の礼儀だと思う。
運命、健康、お金、人間関係の結果を言い切らない。「必ずこうなる」「この日は危険だ」という占いは出さない。読むのは、癖と傾向までだ。その先をどうするかは、君のほうが決める。断定は、占いの側にとっては楽な出し方だ。言い切ったほうが強く聞こえる。でも、言い切った分だけ、読み手の判断を奪う。DryScopeは、その楽な出し方を選ばない。
怖がらせて通わせる手は使わない。「このままだと危ない」のような煽りは出さない。辛口なのは、言葉のほうだ。癖を平たい言葉で言うことはしても、内容で脅すことはしない。不安は、占いの燃料として使いやすい。その燃料で回るサイトにはしない。読んだあとに残るのが「怖かった」ではなく「当たっていた」であること。それが、このサイトの辛口の狙いだ。
ほめ言葉だけで固めた読みは、誰にでも当てはまる。DryScopeは、癖のほうを先に出す。耳の痛い部分があるのは、そのためだ。ほめることが目当てなら、ほかの占いで足りる。ここでは、自分の癖を一つ持ち帰ってもらうことを目当てにしている。もちろん、人の人格そのものを否定する言い方はしない。辛口の対象は、いつも行動と癖のほうだ。
一言とプロファイルは、方言でも出る。ただし方言は、地域や年代で言い回しが変わる。ここでの方言は目安として出している。「うちはこう言う」「その言い方はしない」という指摘は歓迎する。方言の文は、指摘をもらうたびに直していく。読み手と一緒に作る部分として、あえて未完成のまま置いている。
理屈はここまでだ。生年月日を入れれば、生まれた日の太陽と月の位置を計算して、君専用のプロファイルと、今日の君への辛口の一言が出る。計算は端末の中だけ。入力した生年月日は、送信も保存もしない。
生年月日から見る →仕組みの解説:出生図(ネイタルチャート)とは 月星座の調べ方 太陽星座と月星座の違い 「今日の一言」の仕組み DryScopeの決めごと
読み物:星座別プロファイル 月星座プロファイル